こんにちは、shanOzです。
今回はドラゴン年で僕が1番好きなデッキだったアグロシャーマンの事について書こうと思います。
スタン落ち前ギリギリのタイミングなので、誰かのプレイングの参考というよりもお別れ前に想いを馳せている感じです。
こんな環境もあったな〜くらいで読んでください。
あとメインPCが壊れてるので、目次等は準備してません。
ごめんね🙏
ドラゴン年の始まり〜爆誕!悪党同盟〜
悪党同盟時の主流リストはこんな感じ。
(beerbrick様からデッキリストを拝借しました。
https://beerbrick.com/2019/06/27/ros-14-4-6-legend-madokas-aggro-shaman/ )
特徴としては
・マーロックのタイドコーラー、アングラ・アングラーの採用
・野獣の精霊の採用
当時は今のようなパワフルな低コストミニオンが存在しなかったため、[マーロック]セットを採用。
スタン落ち後のカードプールが狭い状態だったため、アングラ・アングラーからアングラ・アングラーを持ってこられて憤死する事案が多発。懐かしい…
また、メイジ(招来)が環境トップだったので、序盤に強力な盤面を構築できる【野獣の精霊】を積むのが主流。
【電流火花】と相性の良い令和の蓮華紋こと【嵐の怒り】が未実装のため、電流火花の枚数を少なくする型も多かった。
他に強い1コストスペルがなかったため、【大地の衝撃】を2枚にする型が多数。
招来メイジの挑発を退かしつつ自軍のミニオンの凍結解除と多芸ではある。
環境に多かった招来メイジに抗えつつ、【タイタンの悪の手先】が未実装でディフェンス能力の低かったテンポローグと戦えたため、そこそこの立ち位置であった。
2019年6月4日
メカメカ大躍進!
何故か雷雲のスタッツが伸びました
ルナポケの陰に隠れがちだったけど、このカードも十分おかしい。
5コストルナポケ&あんたの願い選ばせてあげるよ〜突撃!探検同盟〜
この頃の構築はこんな感じ
(https://beerbrick.com/2019/08/14/sou-8-legend-tenergys-aggro-shaman/ )
探検同盟の採用カード、0枚!
魔古の肉細工師が採用された構築もありましたが、魔古入りの構築は【進化シャーマン】もしくは【トークンシャーマン】と呼ぶことにします。
事前評価で強い強いと言われ続けた【ヴェッシーナ】はコアカードにはならず、意外とテックカードの粋に留まった。
この頃もそこまで立ち位置が悪くなく、環境トップであった【コンボプリースト】に対してそこそこの有利が取れていたため、デッキパワーは低いもののやれんことはない くらいであった。
ただし3ターン目にゼフリスを出されることによって死亡する人間が跡を絶たなかった。
この頃にアグロシャーマンを握っているのは相当な物好きな気もする。
2019年10月9日
( https://beerbrick.com/2019/10/13/sou-15-4-1-legend-gregoriusils-evolve-shaman/ )
ガラクロンドシャーマンの陰に潜んだアグロシャーマン 〜激闘!ドラゴン大決戦〜
強いカードをたくさんもらった。
リストはこんな感じになった。
( https://beerbrick.com/2020/03/31/dod-1-legend-bzrks-aggro-shaman-2/ )
爆熱バトルメイジ、荒々しい嵐、最強カード 嵐の怒り
序盤のミニオンに乏しいデッキだったため、強い1コストミニオンは重宝された。
今の環境でこのデッキが強いかはおいといて、楽しいデッキであることは間違いない。
1年間このデッキを使い続けてきた総評として
他のデッキでは要求されない【自身のマナ】をどう管理するかを楽しむデッキだと思う。
カエルの精霊を絡めた動きをする時にどこまでこのターンにかけるか、次のターンの動きをどう意識するか
といったところをキチッとはめた時の快感はなかなか他では味わえない。
あと、マリガンはこんな感じでやっていた。
全マッチ 先行後攻問わずキープ
1コストミニオン、カエルの精霊、雷雲
1コストミニオンが引けている場合、嵐の怒り
後攻の場合、嵐の怒りのキープ基準を緩める
対ローグ、メイジかつ後攻時
下水すすりのゲスは返す
対ウォリアー
ドゥームハンマーをキープ
アグロデッキという名ではあるが、序盤のミニオンの質がそこまで良いデッキではないので、
カエルの精霊or雷雲を絡めたビッグムーブを決めて押し切るデッキだと思う。
みんな元気でな😇
フェニックス年で会いましょう
それでは。